理想的な姿勢は背骨が緩やかなS字カーブを描く状態。
しかし日本人の生活様式の変化や筋力の低下により理想的なS字カーブを描けなくなり骨格バランスを崩す原因になっています。
そのバランスの崩れが肩コリや腰痛はもちろん全身の関節にまで様々な悪影響を及ぼします。
背骨から腰にかけて緩やかなS字カーブを描いていると、体に負担の少ない理想的な姿勢になります。
このS字カーブが崩れると筋肉などの血流が悪くなりコリや痛みの原因になり、また内臓も圧迫され機能が低下し全身に悪影響をもたらします。
理想の姿勢チェック法
リラックスした姿勢で壁に沿って立ちます。
このとき肩が壁につき腰の部分に手の平1枚程度の隙間があくのが理想の姿勢です。
身体の手入れを怠らずに、いつまでもこの竹のようにしなやかにいれば、健康を維持できます。
骨格を整えて、若々しくいるために、整体・カイロプラクティックをご利用ください。