昨日の井岡ＶＳ八重樫戦は手に汗握る、素晴らしい試合でした。
スポーツマンシップとよく言われますが、格闘技は残念ながら勝たなくてはなりません。
ゲストとして出演していた辰吉選手（いまだ現役）が１８年前の薬師寺戦を振り返ってコメントしていましたが、１ラウンドで彼が拳を骨折していたのを語りませんでした。負けたら何を言っても言い訳になるのを知っているからですね。
それを知っていたからこそ、薬師寺は勝ちにこだわって網膜剥離で手術した辰吉の左目を（eye of the tyger)狙い続けた。
人はそれを汚いと見るかもしれません。しかし勝負は「勝てば官軍」。当時は私も薬師寺選手は・・・と思いましたけど。
これは治療に関しても同じことが言えるのではないでしょうか。気持ちよさを求めていらっしゃる方にはいいでしょうが、
身体を治しにいらっしゃる方には、結果を出さなければなりません。
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すこやかケアー（整体・カイロ・マッサージ・気功）