つくば市の整体院すこやかケアーです。
急な気温差についていけないまま、肩こり・頭痛に悩まされている方はいらっしゃいませんか?
今日はその理由についてです。

姿勢が悪い

中や胸部の筋肉の弱い人は、姿勢が崩れがち。背中を丸めたまま長時間同じ姿勢でいる、なんていう方も多いのではないでしょうか。肩が前方に傾くと肩甲骨の動きが悪くなり、やがて周辺の筋肉が硬くなってしまいます。これらの症状は、猫背の方や筋力の弱い女性に多く見られる傾向があります。

ストレスが多い

仕事やプライベートで精神的なストレスがあると交感神経が優位になってしまい、体と心が緊張状態になることで、その結果血流が悪くなり肩こりや首のこりを起こしやすくなります。

視力(眼精疲労)

パソコンやTVゲームなどで長時間にわたり目を酷使していると、首の筋肉が強い緊張状態となり、肩の筋肉に負担がかかります。これは、頚椎の2番が支配している「視神経」という目の神経にストレスがかかるときにみられる症状で、視力の低下やかすみ目、また眼精疲労といった症状も伴いやすいと言われています。

睡眠不足

睡眠不足が続くと、肩の筋肉や脳の神経が休まる時間が減ってしまうことになり、全部の血流が悪くなってきます。また、筋肉にたまった疲労物質が排出されないので、肩こりが慢性化しやすくなります。 ほかにも、ホルモンバランスの乱れ、内臓の疾患、血行の悪さなども肩こりの要因となることが多いので、この機に日常の生活習慣や姿勢などを見直してみてはいかがでしょうか。

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