デスクワークなどで同じ姿勢をとり続けたりすると、首や肩、背中の筋肉が疲れてきます。そうすると、筋肉に乳酸などの疲労物質がたまり、筋肉が硬くこわばって張ってきます。

また、寝不足やストレスなども筋肉を緊張させ、疲労物質をためこんでしまいます。

このような筋肉の疲れが筋肉のハリやコリ、ダルさなどの症状を引き起こすのです。

こわばった筋肉が血管を圧迫すると血行不良となり、コリがひどくなります。末梢神経が傷ついて、ジーンとする痛みやしびれが生じてきます。

頭部、顔面の症状

首の後ろ~頭部~側頭部の痛みが起こり、目の奥が痛くなったり、眼精疲労を生じやすくなります。
コリや痛みが強くなると、吐き気をもよおしたり、気分が悪くなったりします。

首、肩の症状

頚椎後方にある脊椎関節の動きが低下したり変形が生じたりすると、 首の後ろから背中、時には胸の前方に痛みやこり、だるさ、違和感が生じます。

腕、手の症状

肩から手、指先までの痛み、しびれ
肩こりの8割の方は、背骨のゆがみ(ズレ)から筋肉が圧迫を受けて血行不良により肩が凝っています。

当院では、根本的な背骨の原因(ゆがみ、ズレ)から治療し、 早期回復させます。

一覧へ戻る