つくば市の整体院、すこやかケアーの青柳です。
皆様、腰痛に悩まされていませんか?
腰痛を発生させる原因は様々ですが、ほとんどの腰痛の原因は腰周辺の筋肉硬化で起こります。
腰の筋肉が硬くなることで、骨格が歪み、そしてそれが神経を圧迫して痛みが発生します。
ではどうすれば腰痛になりにくくなるのでしょうか?
腰痛を軽減するコツ:筋肉を動かして柔らかくする
筋肉を動かすことによって、血流が促進されて酸素と栄養分が身体全体に行き渡って、筋肉が柔軟になります。
有酸素運動をすると痩せ易くなる原因の1つに、ゆっくり筋肉を動かす事で血流がよくなるためでもあります。
ですから筋肉や骨格に負担をかける腹筋や背筋ではなくて、ゆっくりと歩いてみてください。
腰痛を軽減するコツ:ゆっくりと動かせる範囲での運動を
例えばお風呂に入っている間に身体を動かしてみてください。自分の痛くないポジションを探して動かせる範囲で動かしてみてください。ポイントはあくまでも早く治そうとせずに、ゆっくりと動かすということです。
腰痛を軽減するコツ:姿勢を意識せずに動く
お風呂で少し筋肉を緩めたら今度は四つん這いで歩いてみましょう。
子供の頃に戻ってハイハイするつもりで、痛くない方へハイハイしてみてください。
この動きで肩甲骨から腰の筋肉を動かして行って柔らかくしていきます。
腰痛を軽減するコツ:足をストレッチ
スポーツでも何でも肝心なのは足腰です。実は足の筋肉が腰痛に与える影響は大きいです。
特に前かがみをすると腰に痛みが出る時は、太ももの裏の筋肉が固まってしまい、引っ張られている可能性があります。但し、足のストレッチと言いましても、無理に伸ばすストレッチは、腰痛の悪化を招きますので、しっかり呼吸をしながらゆっくり行ってみてください。
すこやかケアー(つくば市の整体院)