つくば市の整体・カイロ・マッサージ・気功のすこやかケアーです。
肩凝り対策でいろいろな一般的に言われている肩凝り対策は大半の方がいろいろ試したのではないでしょうか?私も肩凝りに対して理解をしていなかった頃はさまざまな試みをしました。
そして殆ど改善することはありませんでした。みなさんも既に体験しているかと思いますが、一般的に言われている肩凝り対策では肩凝りは改善しません。
例えば肩を温める事。
肩を温める事で血流が良くなり肩凝り感は軽減されますが、凝りそのものは血行を良くする事で取れることはありませんので、患部が冷えると肩凝り感がもどってきます。
運動をする。
運動をすると全身の血流が良くなり、肩凝り感は軽減されますが、凝りそのものは以前としてそこに存在しているために運動をやめて暫くすると肩凝り感がもどってきます。
これらの事は肩こりや腰痛をより酷く感じさせない為の行為であって改善するための事とは違います。なぜならは”凝り”がそのまま存在するからです。肩凝りを感じさせている”凝り”そのものを取らない限りは何をやっても、ふと何らかの要因が働いたときに肩凝りが前面に出てきます。
ハードワークでもストレスを感じても肩凝り感を感じないようにするためには”凝り”そのものを物理的に取る事以外に魔法のような手法はありません。それと合わせて”凝り”を再発させないために原因を出来るだけ取り除く事。
そして毎日の疲労を、蓄積しない身体を作る事。疲労を蓄積しない為には”凝り”を取らなければなりません。凝りがある場所には凝りが更に形成されやすくなります。例えて言えば冷たい道路の上には雪が降り積もりやすいのと同じです。自分で疲労を取りきる事ができなければ定期的に施術を受け疲れをとる事です。
以上の事で、ハードワークが続いたときでも、ストレスを強く感じたときでも、寒い日が続いた時でも肩凝り感を感じさせる”凝り”そのものが無いので肩凝りは感じることはありません。疲労も少しからだをストレッチして筋肉を動かすだけで疲労物質が動き翌日に疲労感を残す事はありません。
凝りをしっかりとったあとは毎日ストレッチなどを習慣にすることでより健康レベルがアップします。 マイナスの身体⇒プラスマイナスゼロ⇒プラスの身体マイナスの身体は重量感を感じるプラスの身体は身体の存在を感じなくなる。健康な身体であれば身体の存在を感じません。
どこか一部からだの存在を感じている場合はその部分が不調になっています。その不調を無視し続けるとプラスの身体と同様に身体の不調も感じなくなりますが、全く意味が違います。
同じ体を感じない事でも健康で身体が軽く身体の存在を感じないことと、血流が悪くなり神経が働かなくなり、痛みや辛さを脳に伝えられなくなるのとは真逆です。健康な身体はその場所を感じようとすれば、感じることはできますが、酷い凝りの部分は感じる事ができません。
整体・カイロにより、ある程度凝りが解れる事により疲れを感じやすくなります。それは正常に神経が働き始め脳に疲労や痛みを伝える事が出来るようになったからです。
正常に疲労や痛みの信号を伝える事ができるようになると身体は修復を始めることができますが、信号が伝えられなければ修復することができません。 せめて疲れ感をしっかり身体で感じられる程度の身体を身につけましょう。
すこやかケアー(整体・カイロ・マッサージ・気功)