睡眠時間の長い子供ほど、記憶や感情に関わる脳の部位「海馬」の体積が大きいと発表されました。

うつ病や高齢者のアルツハイマー病患者で海馬の体積が小さいことが明らかになっており、「子供のころの生活習慣を改善することで健康な脳を築ける可能性がある」とされています。

平成20年からの4年間、健康な5~18歳の290人の平日の睡眠時間と海馬の体積を調査。睡眠が10時間以上の子供は6時間の子供より、海馬の体積が1割程度大きいことが判明したといいます。

 睡眠も大切さ、改めて実感しますね。

すこやかケアー(整体・カイロ・マッサージ・気功)

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