熱中症とは・・・

熱中症は、高温の環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体内の調整機能がうまく働かず、体温が著しく上昇するなどして発症する障害の総称です。

熱中症が疑われる症状は、めまい、頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、大量の発汗などです。

熱中症は、放っておくと死に至ることがありますが、予防法を知っていれば、防ぐことができます。

今夏の電力不足が懸念される中、昨年以上の節電対策が求められていますが、節電を意識するあまり健康を害することのないよう、気温や湿度の高い日には、無理に我慢せず、適度にエアコン等を使用して、暑さを避け、熱中症を防止しましょう。また普段から整体・カイロ・マッサージで体調を整えておきましょう。

熱中症の発生状況

消防庁によれば、全国で熱中症による平成23年度夏期3ヶ月間(7~9月)の救急搬送件数は39,489人、搬送時に亡くならた方は59人に上ると報告されています。

予防方法

外出の際は、日傘や帽子を着用する、日陰を利用するなどにより暑さを避けましょう。こまめに水分・塩分を補給しましょう。

すこやかケアー(整体・カイロ・マッサージ・気功)

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