「早寝早起き」は自然の摂理です。
睡眠は免疫力を左右する大切なものですが、十分に睡眠をとることと同時に寝る時間帯も重要です。
自律神経の働きから考えても人間の体は、昼間は起きて夜は寝るというサイクルで働いていることが自然で合理的であることが分かります。
体温は自律神経によってコントロールされていますが、体温は1日中同じではありません。体温が1番低いのは朝で、1日の始まりである朝には、寝ている間に優位になっていた副交感神経に替わり交感神経が優位に変化してきます。
そして体温は次第に上がり、寝る頃には再び交感神経から副交感神経優位に移行して身体をリラックスさせ、眠りにつきます。
規則正しい生活を心がけましょう!
すこやかケアー(整体・カイロ・マッサージ・気功)